こんにいは!maru の藤森です^^
いちもご覧いただき、ありがとうございます♪
これからの梅雨の時期、なんだかだるくて苦手な方も多いのではないでしょうか?
空気の湿度だけでなく、実は身体も水分をため込んでしまう時期になります。
東洋医学では『湿邪』ともよばれ、身体に溜まった水分は心と身体に様々な不調を引き起こすといわれています。
身体では、頭痛やめまい、胃腸の不調、むくみや倦怠感がおこりやすく
心の面では、落ち込みやすい、無気力や疲れをいつも以上に感じやすくなったりします。
【梅雨の不調の解消方法】
溜まった水分を巡らせ、排出することが大切で
①適度な運動、特に下半身の筋肉を動かしてあげるのがGOOD♪
②自然の多いところに7いって森林浴したり、風にあたるのもおすすめです。
③リンパマッサージで、血流やリンパの流れを整える◎の
④お風呂で温まる。時間がない方や、浸かるのが難しい人は、洗面器のお湯で足湯をしなが洗っていただくと良いです。
⑤ショウガやブラックペッパー、クミンなど薬味をつかう◎
アロマの香りでは
ジュニパー、フェンネル、ユーカリ、パイン、サイプレス、グレープフルーツ
など、水分の排泄に良い香りがおすすめです^^
不調がかいぜんされると、心も軽くなって毎日が過ごしやすくなりますよね♪
ぜひ試していただいて、軽やかに梅雨の季節を過ごしていただけたらと思います^^