対処法
◎婦人科・更年期外来の受診
日常生活に支障が出てくる症状は『更年期障害』として治療の対象となります
漢方薬やホルモン補充療法としてお薬を処方する方法があります。
万が一の他の病気の早期発見にも繋がりますので、無理をせず医療機関の受診も大切◎
常服ではなく、辛い時のお守りとしと処方される方もいらっしゃいます。
◎軽い運動
低下した女性ホルモンを補うために有効なのが『無理の無い運動』です
運動をすると身体やメンタルを整えるホルモンが分泌されます
実際にお客様からのお話しで、更年期による肩こりやしんどさが、『ラジオ体操』をする事で軽くなった!
という方もいらっしゃいました(私も早速YouTube見て始めました)
『忙しくて時間がない…』
『運動は苦手…』
『もうヨガなどもしてる』
という方もいらっしゃるかと思います
そんな方には寝ながら、テレビ見ながらなど、ながらでできる『ちぇぶら体操』がおすすめです(こちらもYouTubeで見れます)
◯短い時間で決まった時間に運動したい人は『ラジオ体操』(1回4〜9分)
◯気づいた時にできる範囲でやりたい人は『ちぇぶら体操』(1日一つ)
◯できない時があっても気にしない☆またできるタイミングに始める
◎無理をせず、周りの方に理解してもらう
日常の中でも、ご自身で頑張る女性の方は多いのでは無いでしょうか
ご自身の身体を第一に、職場や家族の方にサポートしてもらい、無理をしない事も症状の緩和にとても大切です◎
◎突然おこった症状に…
動機やホットフラッシュがおこった時は『ゆっくり深呼吸』
のぼせには、冷感ハンカチや夏場はミニ扇風機をスタンバイされる方もいらっしゃいます◎